肩こりが長く続く女性は・・・
こんにちは!今日は久しぶりにすっきり晴れましたね
さて、女性の方限定になるのですが日頃悩まされている肩こりが長く続く女性は実は婦人病の可能性があるということが言われているのはご存知でしょうか!?
肩こりは男性よりも女性のほうが圧倒的に多くみられます。
女性は肩こりをおこすさまざまな要因があるからなのです
女性は男性より弱い筋肉で頭や腕、乳房の重みを支えなければいけません。
それでも、こうしておこる肩こりは、運動をしたりマッサージをすれば解消される事が多いのですが、1週間以上たってもだらだらと肩こりが治らない場合は、子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人病が疑われるそうです
子宮の内側を覆う子宮内膜では、プロスタグランジンという物質がたくさん分泌されます。
プロスタグランジンは、痛みや炎症を起こす物質です
子宮内膜症や子宮筋腫になると、子宮内膜の量も多くなるため、プロスタグランジンがいつもより多めに分泌されます
そうなると自律神経のバランスが崩れ、筋肉が緊張したり血管が収縮したりするのです。
その結果、肩こりを引き起こすことになります。。。
この場合、左右両方の肩に起こるのが特徴です
子宮内膜症や子宮筋腫は、骨盤の冷えが原因の1つと考えられるため、半身浴などで下半身を温めるように心掛けて下さいね
肩こりと婦人病が繋がってたと、知らなかった人は多いのではないでしょうか?
これから夏になるので温めると聞くと、暑いしぃな〜とお思いになるかもしれませんが、夏こそ身体は冷えてますので気をつけて下さいね!
森本
さて、女性の方限定になるのですが日頃悩まされている肩こりが長く続く女性は実は婦人病の可能性があるということが言われているのはご存知でしょうか!?
肩こりは男性よりも女性のほうが圧倒的に多くみられます。
女性は肩こりをおこすさまざまな要因があるからなのです
女性は男性より弱い筋肉で頭や腕、乳房の重みを支えなければいけません。
それでも、こうしておこる肩こりは、運動をしたりマッサージをすれば解消される事が多いのですが、1週間以上たってもだらだらと肩こりが治らない場合は、子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人病が疑われるそうです
子宮の内側を覆う子宮内膜では、プロスタグランジンという物質がたくさん分泌されます。
プロスタグランジンは、痛みや炎症を起こす物質です
子宮内膜症や子宮筋腫になると、子宮内膜の量も多くなるため、プロスタグランジンがいつもより多めに分泌されます
そうなると自律神経のバランスが崩れ、筋肉が緊張したり血管が収縮したりするのです。
その結果、肩こりを引き起こすことになります。。。
この場合、左右両方の肩に起こるのが特徴です
子宮内膜症や子宮筋腫は、骨盤の冷えが原因の1つと考えられるため、半身浴などで下半身を温めるように心掛けて下さいね
肩こりと婦人病が繋がってたと、知らなかった人は多いのではないでしょうか?
これから夏になるので温めると聞くと、暑いしぃな〜とお思いになるかもしれませんが、夏こそ身体は冷えてますので気をつけて下さいね!
森本
- 2010.05.21 Friday
- -
- 17:41
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by スーパー温熱整骨院