精神医療問題について考える・・・
おはようございます。
もう文化の日も終わり、11月だというのに、なんだ!この気候のよさは!!急に寒くならんといてや〜
さて、今朝、「とくだね」をひさしぶりに見ていると「精神医療問題、向精神薬大量処方の実態」についてしているのを見ました。
最近、私達のお店の近く、谷町4丁目にも心のケア専門の精神科のクリニックが増えているなぁと前からお客さんとお話していたところなんです。
というのも、精神科って今人気があるようなんですよね、外科や産婦人科はハードすぎるからという理由もあるようで、ドクターの中でも、現代人にもニーズのある分野で人気があるみたいで・・・
で、問題は何か!?それは鬱の人などに処方する精神薬の量が今大量に渡処方され、結局治らず、更に悪化し、自殺にまで追い詰められている患者さんが増えているのです。
というのも一年間を通してのデータで麻薬などの薬物関係による死因が130件ほどに対し、精神薬を飲んで死亡している人が何千にもわたるという事実があるようで、結局医者が処方する薬の量が今問題視されているようです。
今日も精神科のあるドクターが「医者が死を導いている」と言っていました。
今、病院で抗鬱剤などをたくさん処方され、精神が乱れたときに薬の大量摂取により心肺停止になるっていうことも多いみたいなんで大量に渡すってのも大問題ですね。
セカンドオピニオンを聞きに他の病院へ一度行ってみるべきだと思います。
基本的に薬は体にいいものではないし、例えば眠れないから睡眠薬を飲むってのもそこだけに作用するのでなく、それ以外の働きにも作用するため、副作用は見られます。
精神病といわれる様々な症状は現代病で、日常生活の不規則な生活や自律神経の乱れからくるんだから、毎度きっちりした生活、なんて多分ストレス溜まるし無理だと思う。
だからこそ発散するように発散し、でも時々からだの不調が来る前に必ず体のメンテナンスやリラックスタイムを持つ大切さを感じます。
温熱も沢山鬱症状の方今までいました。
背骨を温めたり、発刊させることが自律神経の安定にとってもいいです。
今まで睡眠薬を飲んでいた人が飲まずに寝れるようになったなんて話は山ほどあります。
鬱の人の症状は極度の冷え性の人もとっても多いだけに冷えはヤッパリ万病の元。
これを基本にしていくとそれ以外の病気も防げると思います。
後はパッと発散できる趣味ナドを持つってのも大切じゃないかな、人間ヤッパリいいことも悪いことも誰しもに起こります。大切な友達や相談相手を持つってのも絶対ですよね!
人は人に支えられてるんですから★
薬ばっかりに頼らないで、他の解決策考えてみてください。
絶対抜け道あるはずですよん★
阪井
- 2011.11.04 Friday
- 美容と健康のお話
- 14:33
- comments(4)
- trackbacks(0)
- -
- by スーパー温熱整骨院