経皮毒について・・・水道水の塩素
皆さん、経皮毒ご存知ですか?
もうかなり有名になってますよね。市販のシャンプーには、合成界面活性剤という石油系の油が入っていて、皮膚から身体に吸収され、女性は頭から子宮までシャンプーが浸透し、出産のときにシャンプーの臭いが・・・・
だから絶対、安物の市販の、合成界面活性剤入りのシャンプーは使ってはいけません!
という恐ろしい話。ここ数年でかなり広がって、シャンプーリンスなど、オーガニックなどに拘る方も増えたように思います^^
...しかし、経皮毒は油断なりません。なんと、水道水の塩素も、皮膚から浸透して経皮毒になるのです。
塩素は簡単に言うと、台所用強力洗剤とまったく同じ成分です。。
水道水を飲まないよう、浄水器を付けたりミネラルウォーターしか飲まなかったりと、拘る方多いですが、なんと人間が体内に取り入れている塩素は、99%が皮膚からの吸収なのです。
「1番風呂の人は長生きしない」といわれるように、皮膚から取り入れる塩素は発がん性があり、確実に身体に害をもたらします。
殺菌力が強いため、摂り入れると体内のたんぱく質、ビタミン、酵素が死にます。口から取り入れるのと違い、皮膚から入ると、肝臓、腎臓を通らず直接血液に入ります。
血液に入ると、赤血球、白血球が死ぬとも言われていますので、免疫力が低下し、アトピー、ガン、喘息などの原因にもなります。
お風呂、シャワー、蛇口、ウォシュレット・・・などなど。いろいろありますね。
入浴時には,シャンプーリンスなどに含まれている合成界面活性剤が塩素と反応してトリハロメタンを発生するそうです.温度が高い状態では,通常より経皮吸収量が多くなります.
とくに世界的に見ても、日本の水道水の塩素量はトップです。ドイツ、フランスで0.05PPM(塩素の単位)以下、アメリカでは0,5以下が基準ですが、大阪市内の水道水を検査すると1〜2PPMは普通です。
浄水器を付けて、身体の為にと健康な水を摂りいれているつもりが、皮膚からしっかり入ってしまってれば意味が無いですよね><
経費毒はとっても話が深いので、またお話しますね^^
皆さんお風呂は2番目に入りましょう♪笑
- 2015.03.19 Thursday
- 美容と健康のお話
- 14:12
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- by スーパー温熱整骨院